top of page

令和7年度大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コース卒業制作公演

​アダムとイヴ、私の犯罪学

「造られた人びと」が、自らもう一つの大地を創造する日のためにこの一幕を捧ぐ。

​フライヤー

01 概要

『アダムとイヴ、私の犯罪学』告知用フライヤー。

02 課題

作品の持つ詩的・抽象的な世界観と、観客への訴求力の両立。

03 目的

視覚から「罪」「欲望」「違和感」を印象づけ、作品への興味を喚起する。

 

04 ターゲット

現代演劇や寺山修司作品に関心をもつ学生・若年層を中心とした演劇観客層。

 

05 デザイン

赤と黒を基調とした色彩で、退廃的かつ不穏な空気を演出 りんごやノイズを取り入れ、重層的な視覚体験を意識。

​役者紹介

01 概要

『アダムとイヴ、私の犯罪学』SNS用出演者紹介画像。

写真学科の協力で撮影した人物写真に、演目のモチーフや象徴的な素材を用いたコラージュ加工を施している。

02 課題

登場人物の役柄や世界観を表現しながら、8名分それぞれに個性と統一感を持たせること。

03 目的

役者それぞれのキャラクター性や配役を視覚的に印象づけることで、観客の作品理解と興味を深める。

 

04 ターゲット

演劇好き・ビジュアル重視の観劇層・SNSでの拡散に関心のある若年層。

 

05 デザイン

白い服に赤いりんごを持つ統一スタイルで、各人物の背景にはその役割やテーマを象徴する素材を組み合わせて構成。

パンフレット

01 概要

『アダムとイヴ、私の犯罪学』公演パンフレット。

02 課題

必要情報がわかるパンフレットとしての役割と同時に、来場者の導入体験として機能する視認性・印象性。

03 目的

作品の雰囲気や緊張感を伝えることで、開演前から没入感を高める。

04 ターゲット

本公演に来場する一般観客・演劇関係者・在学生など。

 

05 デザイン

情報量を最小限に抑えつつ引きつける構成 表紙のみで完結せず、舞台写真・役者紹介と連動する見せ方を想定。

その他制作物
bottom of page